アラフォー専門に「人生は後半戦から逆転(リベンジ)できる」をミッションに活動している、パラキャリ3刀流プロデューサーのトニー・ケンジです。
この記事はこのような方に向けて書きました:
-
本業に将来の不安があり、副業を始めたいけれど方法がわからない方
-
パラレルキャリアに興味があるが、何から始めればいいか悩んでいる方
-
収入の柱を増やし、経済的にも精神的にも安定したいと願っている方
-
継続力や時間管理に自信がないと感じている方
-
過去に副業を試みたが挫折してしまった経験がある方
今回は、私自身が副業ゼロから5つの収入源を築くまでに実践してきた「再現性あるパラレルキャリアの始め方」を、リアルな経験とともにお伝えします。
パラレルキャリアとは何か?副業との違い
パラレルキャリアとは、単なる副収入の確保ではなく、人生の複数の軸を育てる生き方です。
「副業=空いた時間で稼ぐ仕事」と捉えられがちですが、パラレルキャリアはもっと本質的。
自分の価値観や情熱を活かして、「別の役割」を持つこと。
本業に加え、教育者、アーティスト、クリエイター、輸出ビジネスなど、複数のキャリアを持つことで、視野が広がり、心の安定と柔軟性を手に入れられるのです。
私が副業を始めたきっかけと最初の一歩
なぜeBay輸出だったのか
私が最初に手をつけたのは「eBay輸出」でした。
理由は明快で、「日本の商品を世界に売る」というビジネスに、将来性と面白さを感じたからです。
私は海外留学経験があるため、英語が得意ではありましたので選びました。
もちろん作業を進める中で、「この道で合っているのか?」「無駄な努力ではないか?」
そんな迷いを抱えながらも、「やるからわかる」と自分に言い聞かせ、手を動かし続けました。
「時間戦略」がすべての始まりだった
ランチェスター戦略から学んだこと
副業を始めるにあたり、まず私は「時間を制することが鍵」と考えました。
ランチェスター戦略には「弱者は時間で勝て」とあります。
本業が忙しい中でも、私は平日3〜5時間、副業に集中する時間を毎日死守。
休日は最低8時間を副業にあてました。
「会社員だから時間がない」のではなく、「会社員だからこそ、戦略的に時間を捻出する」
そう考えたのです。
忙しくても毎日3時間を捻出した方法
-
通勤中に英語フレーズの復習
-
ランチタイムに商品リサーチ
-
仕事後はテレビを一切見ない
-
手帳で24時間を可視化し、スキマ時間を全て副業に変換
こうした積み重ねが、習慣となり、やがて結果につながりました。
成果が出ないとき、どう乗り越えるか
相談する、動く、そして諦めない
行動しても、すぐに結果は出ません。
当然、焦りや不安が募ります。
そんなときに私がしたことは、「成果を出している人に聞く」「とにかく動く」でした。
成功者の言葉を鵜呑みにせず、自分の状況に照らし合わせ、行動し、修正する。
この地味なサイクルを繰り返すことで、確実に前進できます。
習慣が希望になる
どれだけ忙しくても、辛くても、「1日も休まず手を動かす」
それが、私の信念でした。
習慣が途切れなければ、やがて自信になります。
それが希望となり、人生の軸になります。
パラレルキャリアがくれた3つの変化
視座が上がり、世界が変わった
複数の収入源を持ち、会社に依存しなくなったとき、私は初めて「世界を客観視する視座」を手に入れました。
自分の足で立つ感覚、判断力、未来への備え——すべてが違って見えるようになりました。
精神的安定と自己信頼が生まれた
収入の柱が増えることで、「選択の自由」と「時間の使い方の自由」が生まれます。
すると、心が安定し、自己肯定感が育ち、「やればできる」という自信が根付きました。
副業初心者に伝えたい「やってはいけない」こと
副業を始めるにあたって、私がクライアントによく伝えることがあります。
-
情報ばかり集めて、動かないこと
-
すぐに結果を求めすぎること
-
他人と比べて落ち込むこと
人間には「成長と伸び代しかない」
この言葉を、ぜひあなたの信念にしてください。
一歩踏み出すあなたへ。まずは自分を信じることから
私は、会社からの解雇やプライベートでは離婚も経験し大きな別れがありました。
人生のどん底のような時期を経ても、前に進めたのは「夢とビジョン」を持ち続けたからです。
「私はどうなりたいのか?」
この問いを、一人会議で繰り返し自分に問いかけてきました。
苦しいときこそ、自分を励ます言葉を持ってください。
その言葉があなたを支え、未来を変える力になります。
もし、今の働き方に不安を感じているなら
一緒に“人生後半からの逆転”を始めませんか?
まずは、メルマガで私の無料特典をご覧ください。
「やるからわかる」その一歩を、今ここから踏み出していきましょう。
👉 メルマガ登録はこちら