アラフォー専門に、「人生は後半戦から逆転(リベンジ)できる」をミッションに活動している、パラキャリ3刀流プロデューサーのトニー・ケンジです。
この記事はこんな人におすすめです
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副業に挑戦したいけれど、疲れて続けられないのではと不安な方
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本業と副業の両立にストレスを感じている方
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時間やエネルギーの管理が苦手で、副業が負担になっている方
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副業をもっと前向きに、長く続けたいと思っている方
副業が「疲れる」と感じる理由とは?
副業に挑戦したものの、「思っていたよりしんどい」と感じてしまい、継続を諦めてしまう人は多いです。
ですが、その「疲れる」は、本当に副業そのものが原因なのでしょうか?
多くの場合、「エネルギーの使い方」「時間の設計」「思い込み」が複雑に絡んで、”疲労”を引き起こしています。
時間とエネルギーの使い方の問題
仕事終わりの夜、副業に取り組もうとしても、すでにヘトヘト。
このとき、「今日は無理…」と感じるのは当然です。
ただし、実は副業で疲れる人の多くが「エネルギーのピークを自分で管理できていない」のです。
何にどれだけの時間と精神力を使うかが整理されておらず、無駄な消耗が日常に潜んでいるのです。
マインドセットの影響
「副業=疲れるもの」と思い込んでいませんか?
この思い込みが、実は無意識のうちに行動へのブレーキになり、疲れをより強く感じる原因となっています。
「やらなければいけない」よりも「これは未来の自分への投資」と考えるだけで、心のエネルギーは軽くなります。
疲れない副業のためのエネルギー管理術
タスクは“数を絞って”確実に
私は会社員として働きながらも、毎日副業に1時間は必ず時間を取りました。
多い日は4~5時間、休日は8時間以上。ですが、闇雲に頑張るのではなく「やるタスクを3つ〜5つだけ」に絞ることで疲れにくくしていました。多くても10個です。
数を制限することで、達成感を得やすく、気力も維持しやすいんです。
タイマーと手帳で「時間を見える化」
時間はコントロールできるもの。
私はタイマーで作業時間を区切り、集中を高めました。
そして、16年続けている手帳習慣で、自分の動きを常に“見える化”しています。
手帳に「重要だが緊急でないこと」を書き出し、優先順位を定める。
こうすることで、未来への準備が日々の行動に落とし込まれます。
「夢を忘れさせない」仕組み=デイリープランニングシート
私が開発した独自の「デイリープランニングシート」では、夢・目標・やるべきことを毎日書き出します。
これにより、行動の意味を再確認しながら、モチベーションを保てるようになります。
紙に書く=意識を定着させる最大の武器です。
本業と副業を両立させるための習慣化のコツ
毎日欠かさず“副業タイム”を設ける
疲れていても、どんな日も“最低1時間”は副業時間として確保しました。
この「必ず時間を取る」という意識が、結果的に副業を“当たり前の生活習慣”にしてくれました。
生活の一部に副業が組み込まれると、疲れはむしろ感じにくくなります。
小さな達成を“積み上げる”
副業においていきなり大きな成果を求めると、心が折れます。
だからこそ、小さな「できた!」を積み上げていくことが、自信につながります。
「昨日より前進できた」と感じられることが、継続を支える最大のエネルギーです。
常に“理想の未来”を意識する
やる気が湧かないときこそ、自分の夢や理想像に立ち返る。
その未来に向けて「今この時間を使っているんだ」と自覚できれば、副業はただの作業ではなく“未来への自己投資”になります。
夢があるから、人は動けるんです。
副業疲れに挫折しかけたあなたへ
私も何度も、副業の継続に悩み、途中でくじけそうになったことがあります。
そんな時に大切なのは、「焦らずコツコツ続けること」だけです。
全部やろうとしなくていい。
あれこれ手を出すより、「自分が集中できること」「価値を積み上げられる行動」を、毎日続けるだけでいいんです。
そして、何より大切なのは“資産性”を意識すること。
副業は、今日やったことが未来に報われる“複利型行動”です。
夢や理想に近づく時間を、今、自分は使えているのか?
そう問いかけながら動くことで、疲れではなく「充実感」が得られます。
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