トニー・ケンジの人生物語

 

こんにちは、トニー・ケンジです。

このページでは

なぜ、私がネットビジネスで起業しようと思ったのか?

なぜ今、アラフォー世代で起業・副業したい人に必要な知識を教えているのか?

ネットビジネスに出会ってどのようにして人生が変わったのか?

わたしのミッション

などについてお伝えしています。

 

人生において一番重要なのは

Core Value(=あなたの人生の目的)
を決めることにあります。

 

突然ですが、

あなたは年をとっていくことの
リスクに気付いていますか?

人生は時間でできています。

時間=命です。

あなたの人生の目的を
きちんと設計して活動することは
一度の人生を有意義に過ごす上で
欠かせません。

 

もしあなたが、
将来に不安を抱えている
アラフォー世代なのであれば

 

あなたの経歴を生かして
新しい収入源を作り

あなたが活躍できる場所を
私と一緒に構築していきませんか?

 

あなたの強みや経験を価値に転換させ

世の中の問題を
解決していく現実性と精神性の両輪を
育て、磨き、人を救い、視座を高め、

あなたらしさを発揮し
日本を元気に、世界を豊かにする。

 

あなたが活躍できる場所を作り

人生の後半戦を逆転するための
完全個別型で、「リベンジ」と「逆転」
の言葉を造語させてあみだした

「リベテン」と言う

完全個別の
ビジネスコーチングサービスを
展開しています。

 

先ほどもお伝えしましたが

人生において一番重要なのは
Core Value(=あなたの人生の目的)を
決めることにあります。

最初からガチガチに
人生の目的を決めなくても良いのです。

 

試行錯誤し、創意工夫したりしながら
その都度、軌道修正したりして

人生の目的を設計し
それに基づいて行動していくことが
大切です。

 

✅Core Valueとは何かがわかる

✅ビジネスで結果を出す人と出せない人の違いがわかる

✅ビジネスで成果を上げるために必要なマインドセットがわかる

✅会社員として働きながら、隙間時間を有効活用して、
あなたの強みをお金に転換させる方法を知ることができる

✅「ミドルエイジ特有の悩み」の乗り越え方がわかる

✅アラフォー世代が人生を逆転させる方法が学べる

✅自分の強みをお金に変える方法が学べる

✅人生は自分次第で変えられることがわかる

はじめまして!

パラキャリ三刀流プロデューサーの
トニー・ケンジです。

 

私は今、会社員として働きつつ
5つの収入源を持ち
「パラキャリ三刀流プロデューサー」
として活動しています。

「三刀流」については
後ほど、詳しく触れていきます。

 

さて、突然ですが、将来に不安を抱えている
アラフォー世代の方々に

次のような方はいますか?

・今の本業だけでは不安がある

・今の本業を続けながら副業をやりたい。
だけど、何から始めたらいいのかわからない

・ご自身の経歴、スキル、知識、経験などを生かして新しい収入源を作りたい

・物事を継続できるようにしたいけど
いつも挫折してしまう自分を変えたい

・過去にビジネススクールで学んだけど
売上が0円だった

・マインドブロックがあって改善したい。
だけど、直接、一緒に伴走サポートを
してくれる人がいない

・せっかく、時間とお金と労力をかけて
きたのに、無駄に終わってしまった

・今後も「1つの仕事で生きていくか
どうしよう?」と悩んでいる

・目標をもって行動したいのに、いつも
途中で挫折してしまい、物事が続かない

 

どれか一つでも
当てはまるものはありますか?

もしあれば、続きを聞いてください。

有名講座や起業スクールに入る時

最初はワクワクして
今から始まる新しい学びや
ノウハウに興奮している人は多いです。

 

最初は良かった。

だけど、だんだんモチベーションも
行動力も落ちてきてしまう
という人が驚くほど多いのです。

 

そして、改めて振り返るのです。

・結局、自分は何のために、
誰のためにビジネスをしているのか?

・自分が心から本当にやりたいことって
何なのか?

 

このように、ビジネスや人生の方向性に
迷いがでている方はとても多くいます。

 

このようなケースは、
会社員の方でも

フリーランスや個人事業主の方にも
多くいます。

 

なぜでしょうか?

その理由は、今の情報化社会が原因です。

 

例えば、現代は、無料・有料問わず
たくさんの情報が出回っています。

 

・教材

・書籍

・動画

・セミナー

・SNS

などたくさんの情報に溢れています。

 

お金を払えば気軽にオンラインで
学べる時代です。

ただ、そのやり方はあなたに合った
やり方なのでしょうか?

果たして、あなたが心の底から
やりたいことでしょうか?

現在、あなたがアラフォーなら

あなたの年齢を倍にしてみてください。

 

すると多くの人が
70歳以上を超えているはずです。

 

 

この数字が何を意味するのかというと

あなたの人生が折り返し地点に
近づいている。

 

もしくは折り返してしまった。

 

ということです。

 

かつて、時間の流れが無限に感じられた
10代、20代の

若かりし頃のあなたのあの時期は
もうとっくに過ぎてしまいました。

 

これからどのようにして老いていくか

そしてどう準備をしていくかに
ついて考えていく

向き合っていくことも

大切な年代になってくるということです。

 

 

正直、8割〜9割の方々は

成り行きで生きています。

人生後半の準備をしないまま
定年を迎えるのが多くの方々の
シナリオです。

 

そして、その時になって
あの時、準備しておけばよかった」と
後悔する。

 

定年してしまってからでは
遅いことがたくさんあります。

豊かで自由な人生を送る為には、
アラフォー世代から準備を
していくことが大切です。

 

かつての日本には、

年功序列制と終身雇用制が
確かにありました。

 

「勉強して、良い大学に入り、
良い会社に入れば将来安泰」という教育。

 

そう、

一つの会社にしがみつき、働き続け、

 

年齢を重ねることで役職が上がり
収入が増えて、

ますます豊かになっていく
賃金の上昇カーブ」が
確かに、そこには合ったのです。

 

しかし、それも過去の話です。

現代では、

40代になっても
生活が豊かにならないリスク
と隣り合わせ。

 

例えば、

年金はもらえる時期が遅くなり
さらに将来の受給額が減る
という話があります。

 

つまり、

定年後も働き続けなければならない
リスクがあるわけです。

 

事実、70歳になっても

警備員やゴミ掃除など、
働き続けている人は多いです。

 

もちろん仕事があることは
大変素晴らしいことです。

 

ただ、やっぱり

年齢とともに
体は言うことがきかなくなってきます。

 

一説によると

年齢が85歳を過ぎたころから
身体は介護が不可欠になる
リスクがあるとも言われています。

 

時間の経過とともに
身体が不自由になり介護なしでは
生きにくくなるかもしれないのです。

 

ただ、介護施設は高額です。

このままだと
身内に頼らざるを得ないかもしれない
というリスクと金銭的なリスクが
あるわけです。

 

この世は資本主義経済です。

そのため、何かのサービスを受けるには、お金が必要です。

 

じゃあ、何をどうしたらいいのか。

ここがポイントです。

 

さて、私たちのアラフォー世代は
今が働き盛りです。

 

時間、気力、体力的に
ビジネスマンとして
一番のピークであります。

 

言い換えれば
これはチャンスでもあると言えます。

 

ただ、もし、あなたがこのまま
今の人生の延長線上を続ければ
下り坂を緩やかにたどることになります。

 

 

そして、時間の経過とともに

あなたが所属する
部署や会社の中心的なコアメンバーではなくなる
日もそう遅くはない
ということを認識する必要があります。

 

フリーランスや個人事業主の方であれば、
収入源は分散させ

あなたが稼働していなくても入ってくる
不労所得、つまり、Passive Income
を保有しておくことが欠かせません。

 

ところで、あなたは2050年問題
ご存知でしょうか。

もしあなたが現在、40歳だとしたら
65歳の時が2050年の年になります。

 

2050年に何が起こるかというと、
団塊ジュニアの世代が2050年頃までに
後期高齢者(つまり75歳以上)
に達すると言われています。

 

この年に何が起きるかというと
25%の人口減少、少子高齢化
生産性の低下により2030年以降
マイナス成長を続け、先進国から
脱落する恐れがある」と言われています。
(経団連シンクタンク21世紀政策研究所)

 

 

 

 

トヨタ自動車の豊田会長も
過去のニュースで

「従業員を守っていくのは難しい
局面になってきた」
と言っていたことを記憶されている
方も多いのではないでしょうか。

 

次に、日本の将来人口推移の
グラフです。

図が示すとおり、日本の人口は
右肩下がりで減っています。

このことから、日本の経済は
縮小傾向にあるのです。

 

上図は日本人の
手取りが右肩下がりになっている
ことを示している図です。

つまり、人口減少に加えて
私たちの手取りも減っています・・。

給与手取りが約15年間で50万円も
減っているのは驚きですね。

しかし、
保険料/医療費/
税金は増えていく一方です・・。

つまり、先ほどお話したように
今後はさらに日本の労働人口は
減少し、社会保障費が重くの
しかかる時代に向かっていくわけです。

 

さらに、年金4,000万円の問題もあります。

以前、老後までに2,000万円を用意した方が良いと
メディアが報じました。

しかし本当は、
4,000万円と専門家が取り上げた
のを覚えている人は多いでしょう。

 

さらに、です。

私たちは、生活に
必要なインフラや食品などの多くを
「輸入」に頼っています。

つまり、海外から仕入れていること
が多いわけです。

例えばです。

1ドルが200円に上がった場合
生活で困窮する人は、これまで以上に
多く増えるでしょう。

 

私たちは
資本主義経済の中で生活しています。

 

つまり、経済が傾くと、
ダイレクトに

私たちの人生にも多大な影響を
プラスにもマイナスにも
働くようになっています。

これは紛れもない事実であり
ここから背を向けてはいけません。

 

先ほどお伝えしたように

私は今、会社員として働きつつ
5つの収入源を持ち
パラレルキャリア複業家
として活動しています。

具体的には、
・マインドセット
・習慣管理
・メディア構築

の3つを構築するためのアドバイスをし

収入アップ/時間/思考/行動/感情
などをチェックする

個別コーチング及び
コンサルティングサポートを
完全個別制で行っています。

 

・隙間時間を有効活用して第2、第3の
柱を増やしたい

・有名高額スクールに行っても成果が
出なかった経験がある

・自分一人でやろうとしているけど
できずにもがいている

・大事な家族との時間を確保しながら
売り上げを伸ばしていきたい

・将来を考えたときに、副業をして
収入源を増やしたい

・もっと売上・利益を増やしたい

 

という、主にアラフォー世代の
方々の人生をサポートし

夢や目標達成をするための
伴走サポートを
ライフワークとしています。

 

あなたがもし、
会社に勤めながら
収入の柱を増やしたいとお考えなら

 

あなたがもし、
家族やプライベートの時間を
確保しながら、売上をアップさせる
仕組みを作って

 

経済的にも、精神的も体力的にも
余裕のあるライフスタイルを
実現できたらどうでしょうか?

 

そんなうまい話があるのかな?

ネットでまたまたよくある話?

 

まったくそうではなく、
これは巷にある怪しい投資関係の
話でもありません。

 

今のあなたのビジネスを劇的に変化させ
あなたの人生が生き生きワクワクしながら

今のあなたがやっている仕事が
楽しいビジネスに変わるお話です。

 

はじめにずばり答えを言いますと、

それは、次の3つの要素が大切です。

1:Core Value(核)
2:習慣管理
3:メディア教育(構築)

です。

私が発信する情報では
基本的には
この3つの秘訣について
お伝えしていきます。

 

また、AIを使って
あなたの強みをコンテンツ化して

収入の柱を増やすことに
興味がありましたら、メルマガへ
登録して情報を受け取ってくださいね。

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突然ですが、

あなたは会社をクビになった
経験はありますか?

 

実は私は

転職回数が10回以上あり
解雇は2回経験しています。

こんな経歴の人、
なかなかレアです(笑)

 

もともと私は、
海外のビジネスマンの平均転職回数は
14回というデータは知っていました。

ですので、転職回数が多いことは
気にしていませんでした。

 

なぜなら、

転職回数が多いと言うことは
それだけ、人生に対して
本気で向き合っている証拠
と考えているからです。

 

しかし、解雇は想定外でした(笑)

 

でも今では、笑って話せますし
この出来事にとても深く感謝しています。

 

なぜなら、自分で稼ぐための知識、
スキル、経験を自分の力で

身につけてきて良かったと
心から思っているからです。

 

正直、ここまで経験する人は
なかなかいないと思いますし
あなたにはして欲しくありません。

 

ただ、お陰様で、
人生を這い上がる方法については
手前味噌ながら、かなり強くなりました。

 

さて、私はこのような一連のことを
経験したことによって、

自分の人生をあらためて
深く見つめ直しました。

 

・一度の人生をどう生きたいのか?

・何をして、誰と過ごしたいのか?

・どんな人に貢献したいのか?

 

私はこのような質問を
自分に対して投げかけました。

ぜひ、あなたにも考えて欲しいのです。

 

私の場合は

身体を壊して1ヶ月ほどまともに
仕事ができない経験もしたことが
あります。

 

体を壊して気付いたこと

それは、なにかと言うと

 

絶対に収入源は複数持つことが大事
だということです。

 

もしあなたが、身体を壊したり
会社の事業が失敗したりして

長い間、会社員として
働くことができなくなれば
どうなるでしょうか?

 

仮にその状態が数ヶ月続いても
あなたの人生は何ともないでしょうか?

 

解雇を受けて学んだこともあります。

それは

「会社はあなたを助けてくれない

「会社はあなたを守ってくれない」

ということです。

 

勤めていた会社では

事業が失敗したので
来月いっぱいでおしまいです」と

突然の連絡がありました。

 

 

冷静さを保ちつつ

 

「え?! マジか・・・。」と
内心は思いました。

 

家族にも心配をかけました。

 

ただ、私の両親は
「良い経験じゃないか。
なかなか出来ないことだ。

沈んだら上がるだけよ。
這い上がりなさい」

と言ってくれました。

 

両親には、本当に
深く感謝しています。

 

そして、このときに学んだことは
次のとおりです。

 

・自分の身は自分で守ること

・いざとなると、会社はカンタンに
人を切ること

・会社のために働くのではなく
自分のために働くこと

・会社に所属している間は
お金よりスキル(経験)を優先すること

・収入源は必ず、複数もっておくこと

 

この出来事から

会社(事業)というのは
生モノであり、とても繊細なものだと
学びました。

 

会社を大きくすればするほど
リスクが増え、マネジメント能力が
求められます。

 

しかし、1人ビジネスオーナーなら
戦略が変わってきます。

 

私の場合は
自分ひとりで行える、小さくても強い
ビジネスを作ることの重要性を
経験をもって学びました。

 

私にとっては大きな教訓となり
同時に物事を客観的に
多面的に見る意識と視野
そして考察力が、さらに磨かれていきました。

 

ですので、解雇されたことに
今では深く感謝しています。

 

結果的には
大きなギフトを
得ることができました。

 

大切なことをお伝えします。

 

 

人生のハンドルは必ず
あなた自身が操縦することが大切です。

 

運転席はあなたです。

 

あなたは助手席に座るのではなく
あなたが自分で

自分の人生を運転することが
大切なのです。

 

もしあなたが今
アラフォーの年代なら
この続きの話を聞いてください。

 

それは、人生の優先順位は
次の順番で良いということです。

 

1:自分、つまりあなた自身
2:家族・仲間
3:会社・社会貢献

 

なぜなら

あなたがどれだけ営業成績をあげたり
会社に貢献したりしても

 

いざとなれば、会社側は
あっさりとあなたを切り捨て
助けることはしないからです。

 

シャンパンタワーをご存知でしょうか?

この画像を見て分かるように、
一番上に置いてあるグラスが
あなた」です。

その下にいるのが
あなたの身内家族や職場の人。
取引先などの周囲の人たちです。

 

何が言いたいかと言うと

まずは自分が幸せになること
を優先してください。

自分を満たしてあげることが大切です。

 

なぜなら、
自分が満たされなければ
相手に与えることはできないからです。

 

自分を満たした後に
周りの家族や友人
そして社会に豊かさを与えます。

これが本質です。

 

私が身をもって経験してわかったこと。

 

それは

企業側は
「事業の売上が下がれば、
人を切ってサヨナラすれば良いだけ」
という考えを持っていることです。

ここに、正しいも間違いもありません。

ただ単に、そういう仕組みであり
事実があるだけ、です。

 

つまり、この経験から学んだことは
一番苦しいのは社長ではなく
そこで働く社員だということです。

 

なぜなら、社長にはコネクション
(つまり人脈や資金)が
あるため再起(さいき)が早くできます。

 

しかし、多くの社員には、
資金や人脈などの強いパイプを
持っている人は少なく

そのようなコネクションを
持っている人は多くないでしょう。

 

加えて、次の転職活動にも精神的な
ストレスがかかり
職務経歴書に傷がつくのも事実です。

 

そのため、誤解を恐れずに言いますが
会社に命を捧(ささ)げてはいけません。

もちろん、きちんと安定した
事業構築を設計し、社員を守るために
トップを走っている企業も
あるかもしれません。

 

もし、そのような企業と
巡り会えたのなら、会社内で頑張るのも
一つの選択です。

 

しかし、会社に万が一のことがあれば
そこで働く社員のクビを切ってきます。

 

このことは頭の片隅に置いて働くことを
オススメします。

これは、社員という立場上、
組織の構造上、仕方のないことなのです。

 

それが
雇用されている従業員という立場
ということです。

 

ですので、繰り返しますが、
何もすべてを悲観的に
捉えているわけではなく

このような状況からでも学び取り
次に生かすことが大事だということです。

 

だからこそ、自分自身のスキルを
高め続け、市場価値の高い人間に
自分を育て続ける事が欠かせません。

 

そして、自分の幸せを第一優先とし
そのあとに会社に貢献すれば良いのです。

 

自分の命を犠牲にしてまで
会社のために働くと
一番に苦しむのは、その本人です。

 

そのため、あなた自身を喜ばすことを
最優先にしてください。

 

そして、もし万が一リストラや
解雇を受けたとしても

常に、自分のスキルと知識を高め
市場価値を上げ続け

食いっぱぐれない
知識とスキルを身につけることが
安心材料につながります。

 

お陰様で私の場合は
自分自身のスキルと知識を
高め続けてきました。

 

解雇を受けても
きちんとリスク回避をして
セーフティーネットを自分で築いてきました。

 

ぜひあなたも次のことを意識してください。

常に、自分の資産価値を
高める働き方を優先しながら

目の前の業務をおこない、
ご自身の知識・スキル・経験値を
高める働き方を意識してください。

 

今の仕事や働き方で
お金に転換できる要素はないか?
と自問自答し

これはお金、利益に直結するか?
と考えるのです。

 

この問いかけは強力です。

 

今後、日本はますます
厳しい時代に入っていきます。

 

自分と自分の周りを守ることが
できるのは、あなただけです。

このことは必ず意識してください。

特にアラフォー世代には、
ご家庭を持っている方も多いはずです。

 

加えて、アラフォー世代には、
特有のある一つの問題があります。

 

アラフォー特有の問題、
それは、ミッドライフクライシスです。

 

あなたはミッドライフクライシス
という言葉をご存知でしょうか?

 

アラフォー世代の中年期に襲いかかる
「心理的危機、不安感」
「中高年による特有のうつ病や不安障害」のことを言います。

 

特に、年齢が30代半ば〜50代にかけて
出やすいと言われており

不安や喪失感、人生の目的の再評価や

このままでいいのか、という
疑問を感じることがあります。

 

例えば、

男性の場合は:

仕事の評価から
この先の「未来」がある程度見えて
行き詰まりを感じたり

体力の衰えを感じ
男性性の活力を失う不安を
感じたりします。

 

女性の場合:

このまま仕事を極めるか

独身 or 結婚? 家庭を持つか?

子供がいる方は子育て疲れや
美容健康の容姿の変化

他にも子供の将来や老後など
さまざまな要素が絡み合う悩み。

とされています。

 

言い換えれば

このミッドライフクライシス
というやつを

どのようにプラスに転換していくかが
今後の人生を豊かに生きるヒントです。

他にも、日本にはさまざまな
社会問題が隠れています。

・新型感染症などの健康問題
・AI社会の現実化によるデジタル変革
・ジョブ型雇用
・終身雇用の崩壊
・リストラ、解雇
・光熱費高騰
・食糧問題
・物価高
・増税
・少子高齢化
・医療問題
・国力低下
・インバウンドにより、日本人の雇用が
守れていない状況

 

 

その変化はゆっくりと

ジワジワ進むことであり
気づいた時には遅いということです。

 

あなたはゆでがえるの法則をご存知でしょうか?

カエルを熱湯に入れると
「アッチー!」とおどろいて逃げ出します。

本来は・・・です。

しかし、冷たい水の中に入れてジワジワと
少しずつ、ゆっくり温度を上げると

カエルは、その水温に気付かないまま
飛び出さなくなります。

 

そのまま気づかずに

温度を上げ続け、
熱くなったときには手遅れな
状態になってしまった、という

「ゆでガエル」のお話。

このお話、あなたも
聞いたことがあると思います。

 

実はこれ

今の日本はこんな感じだと思うのです。

先ほどからお伝えしているように

今、誰もが数えきれないほどの
悩みや不安を抱えています。

特にアラフォー世代は
今が一番の働き盛りであり、
「どう生きるか」で

今後の20〜30年の人生が
変わることを強く確信しています。

 

何も知識やスキルを備えないまま
武器をもたないまま

サバイバル時代を生き抜くのは
リスクがあり
とても厳しい時代なのです。

 

では、アラフォー世代が
人生を生き抜くには何をすれば良いのか

それは、次の3つの要素が大切です。

1:Core Value(核)
2:習慣&行動管理
3:メディア教育(構築)

です。

一つひとつお伝えしますね。

Core Value(核)を持つことです。

 

Core Valueとは、具体的には、

「理想の人生を描き」
「人生の方向性・価値観を定め」
「人生の優先順位に沿って生きること」

です。

 

具体的には
次のような問いを自分自身に
投げかけると良いです。

・どんな生き方をしたいのか?
・どんな自分でありたいのか?
・あなたにとっての幸せとはなにか?
・あなたにとっての豊かさとはなにか?
・なぜ、それらを得たいのか?
・なぜ、それらが必要なのか?

これらの思いをきちんと持ち、
生きることです。

自分の基準で選択することです。

 

どうしても、私たちは、
比較社会の中で生きていることが
多いです。

例えば、

・勝つか負けるか
・背が高いか低いか
・お金があるかないか
・ブランド物を持ってる or 持ってない
・年齢が若いか、若くないか
・男だから、女だから
・出身地、上か、下かなどの立場や役職
・結婚してる、してない
・子供いる、いない
・いい大学、入った、入ってない、

まぁ、こういう「ステータス」
みたいなものは

ぶっちゃけ、どーでもいいのです。

 

これらは選択の違いでしかなく
役割の違いでしかないから、です。

 

あなたの存在価値は一切変わらない
ということを知る必要があります。

 

もしあなたの周りで
マウントを取ってくる人がいたら

だからどうしたマインド= DDM
を持ってください。

 

DDM、これは私が作った造語です(笑)

いいですか。

あなたには素晴らしい価値があります。

このことを忘れないでください。

ここで、ちょっと
あなたの状況と照らし合わせてください。

もしかしたら

この手紙を読んでいる方の中で

すでに、いくつもの有名講座や
起業スクール、または、コンサル
などで、さまざまな知識やノウハウを
お持ちかもしれません。

 

成功している人のやり方を
無理やり真似てみたり
すぐに売り上げにつながると言われ
テンプレート化された方法で

ビジネス構築を
した経験があるかもしれません。

けど、何か違う、しっくりこない、、、

 

あなたはこのように悩んでいませんか?

 

今、会社員の方であれば

これからどう生きようか

何を選択していこうか

自分のこれまでのキャリアで通じるか

 

そんな悩みや不安を抱えていませんか?

 

自分の価値観や考えを押し殺してまで
必死に頑張っていませんか?

 

私自身も、サラリーマンしながら
複数の収入源を作り

いろいろと成功や失敗を
経験してきているので

あなたの気持ちが良くわかります。

 

だから、あなたの
その思いや考えに共感します。

 

正直なところ、売り上げがあがっても
自分の考えや想い

価値観にしっくりこないと
継続することは難しいのです。

 

私自身、気持ちが入らずに
途中でストップした事業は
山のようにありました。

 

これを読んでいる方の中で

・ビジネスに対する熱量が
だんだんと下がってきてしまって
行動も止まっている。

・なんのために今
ビジネスをしているのか
わからなくなってきた。

 

と言う悩みを持つ方もいるかもしれません。

 

実際、私もその経験が
あるので良くわかります。

 

このようなことを
繰り返しているからこそ、

失敗したくない気持ちもよくわかります。

 

実は、ビジネスで
圧倒的な成果を出すためには

売るためのノウハウや手法を学び
実践することよりも

 

Core Valueを持つことの方が大事です。

つまり、

・なぜ、あなたは成功したいのか?
・なぜ、その行動をするのか?
・なぜ、その夢を叶えたいのか?
・その夢を叶えて、どうなりたいのか?
・その夢を叶えると、どのように、
あなたの取り巻く状況や世界が変わるのか?

 

この「Why」の部分を
明確に持つことの方が

知識やノウハウよりも重要です。

 

Why=Purpose(なぜ=目的)です。

 

この目的がなければ
人は行動し続けることができないのです。

 

つまり、Core Valueがなければ
大きな売上を上げていくことが
できません。

言い換えれば、
小手先のノウハウや知識よりも
Core Valueを明確にすることの方が
何百倍も何千倍も大切なんです!

 

しかし、あなたは
これまでの有名講座や起業スクールで

 

きちんと、Core Valueについて
教えを受けたことはありますか?

 

またはご自身で
考えたことがありますか?

 

これらをないがしろにして
小手先に走っても続きません。

 

きちんとCore Valueを持った上で
コンセプトメイクを策定し

必要なマーケティングや
ライティングなどの知識を
習得することが大切です。

今まで教わった
コンサルや講師の方と一緒に

あなたのご自身の価値
強みや大切にしている価値観や
考え方の深い部分を
理解してもらえたでしょうか?

 

そして、Zoomや
オフラインセッションなどで

 

何回も、何十時間もかけて

あなた1人に向き合ってくれる
コーチ、コンサルタントと
出会うことはできましたか?

 

おそらく1度も
なかったのではないでしょうか?

 

私はこれまでに650万円以上の
自己投資をしてきましたが

そのような深いレベルで
向き合ってくれたのが

私と同い年の、とある
男性経営者の方でした。

 

この方から
在り方の重要性を教わりました。

 

やはり、クライアントと
真剣に向き合わなければ

 

その方のCore Valueを
見つけるサポートをしなければ
大きな成果は出ないことを

わたし自身の経験からも
見出すことができました。

大切なのは、Whyという理由です。

ここに時間とエネルギーを注ぐこと。

あなたの思いを

きちんと思い出すこと

気付くこと

見ること

取り戻すこと

これがあなたを支える動機になり
人生の羅針盤となります。

ぜひ、このことを心に留めてください。

「習慣管理」とは
細分化すると、次の2つがあります。

 

それは「時間管理」と「行動管理」です。

「時は金なり」

よく耳にする言葉ですよね。

もしくは「時は命なり」とも言いますね。

なぜなら、人生は一回しかありません。

 

例えば

・時間の使い方に対して気にしない人

・時間の価値に対して無頓着な人

・流れるままに生きている人

 

彼らに共通するマインドとして

いくら時間を浪費しようが
「明日には同じだけの24時間が自動的に
手軽に手に入ると思っている」

と考えています。

 

しかも、「代償を払うことなく
懐を痛めることなく」です。

ただ、実際のところ時間は買えません。

私たちの時間は有限であり

お金で時間を買うことはできないのです。

 

 

ちなみに、アメリカの起業家、

ジム・ローンは次の言葉を残しています。

============

時間は、金以上の価値がある

お金はもっと手に入れることができるが、

時間は手に入れることができない

-ジム・ローン

============

 

このことから

お金は働けば
もっと稼ぐことができます。

ただ、時間は手に入れることが
できないのです。

 

ましてや、人間の記憶は曖昧なもので
時間の経過とともに忘れる生き物です。

 

次に、アメリカの偉大な政治家、

ベンジャミン・フランクリンは
以下の言葉を残しています。

============

失われた時間は二度と見つからない

-ベンジャミン・フランクリン

============

 

そして、経営の神様、ピーター・ドラッカー博士は、

以下の言葉を残しています

============

『時間を管理するには

まず自らの時間をどのように

使っているかを知らなければならない』

-ピーター・ドラッカー

============

 

このように、時間はとても
貴重な資産であり

ビジネスを大きくする上で
大切な資源となります。

 

そして、ドラッカー博士の言葉のとおり

時間を管理するには

自分が何に時間を使っているのかを
知る必要があるわけです。

解決策は、記録を残すことです。

 

つまり

自分が何に時間を使っているのかを

きちんと記録する必要があるのです。

 

ノートを使って、

実際のスケジュールと自分が
行動したことについて、リアルタイムで
書く習慣をつけることが大切です。

 

わたしの場合、実際に行動したこと

取り組んだ作業TODOなどを
書いています。

左側にスケジュールを書いて、
横には、実際に作業したことを
書くのです。

 

正直、メチャクチャ地味です(笑)

しかし、これを実践することで

わかることがとても多いのです。

具体的には、

「予定の時間」

「実際の作業時間」

客観的に眺めることで

実際の起きたときの

“差分”がわかるようになります。

 

このように、

予定と実際の時間を書くことで

改良・改善ポイントが見えてくるのです。

 

現状把握をしっかりした上で、
何をどのように改善させれば良いのかを
確認していくことが大切です。

 

こうすることで、差分が見えてきます。

 

ちなみに私の場合は、

4色のボールペンを使って
色分けをしています。

黒:日常的なルーティン時間

緑:未来への投資時間

青:浪費した時間

赤:休憩(小休憩・睡眠時間も含む)

 

自分が何に、どのくらいの時間を
使っているのかを細かくみていくと
改善ポイントが客観的に見えてきます。

この行動習慣が
きちんと出来るか出来ないかで

あなたの人生の時間の使い方が抜本的に
大きく変わっていくことをお約束します。

 

手であなたが考えていることや
感じていることを
「書く習慣」は、必ず持ってください。

必ず、振り返る習慣も持ってくださいね。

下の画像は、私の手帳の振り返りページと
ジャーナリングのノートを積み上げたものです。

それだけ、この行動習慣は強力です。

時間は二度と戻ってこないからこそ
改良ポイントを把握することで
改善するツボがわかります。

 

そして、きちんと自分の時間を
確保するという「防衛策」を
とる必要があります。

「あれ? 昨日はどんな時間の
使い方をしていたっけ?」

と記憶で振り返っても

分単位で思い出せる人はいません。

失われた時間は二度と
手に入らないのです。

だから、時間はとても貴重になります。

さらに、人間の記憶ほど

当てにならないものはありません。

だからこそ
「記録をつけること」が大切です。

記録をつければ、
あとからいくらでも

見直して改良改善に
役立てることが可能です。

 

自分は何に、どのくらいの
時間を使ったのか

 

きちんと、より良い未来が
築けるような時間の使い方が
できているか

 

これを、客観的に振り返るのです。

 

あなたの手帳やノートに
記録をしましょう。

 

きちんと可視化して
記録しなければ根本的な
解決策が見つかりません。

 

記録を残し、検証することから
始める必要があります。

 

成果を上げるには

自分が何にどのくらいの時間を
使っているのかを

きちんと
確認してみてくださいね。

 

記憶より記録を重視し
きちんとチェックをする。
地味ですが、とてもとても大切です。

もし、これを聞いている
リスナーの方の中で

「私には無理だ〜・・」と思ったら

完璧主義にはならないでください。

大前提として
手帳・ノートに書けない日が
あっても問題ありません。

記録をつけられなかった日が
あってもOKです。

 

もちろん
新しい習慣を身につけるには
時間がかかります。

だから、出来ない日があっても
大丈夫です。

 

自分を責めることなく

 

 

大切なのは、

毎日やろうとする「行動」です^^

 

 

ちなみにですが、

個別サポートプログラムの中では

時間管理においても
徹底的に深掘り、サポートをしています。

お一人おひとりとしっかり向き合い
二人三脚でサポートをしています。

 

中でも

・Monthlyシート

・Weeklyシート

・Dailyシート

の3枚は、デザイナーさんに依頼をして

作成した完全オリジナルシートを
ご用意しています^^

このシートを開発するまでに

1年ほどの時間をかけて

改良改善を加えて仕上げた

私の完全オリジナル時間管理シートです。

 

 

もし、あなたとご縁あって

私の数ヶ月の完全個別のコーチングに

ご参加いただけた場合に、
特別にプレゼントする特典シート
としています

(こちらは現在、一般販売していません)

そして、日々、バージョンアップ
していますので

一緒に取り組んでいただくと
成果が、着実に積み上がることを
お約束いたします。

魂を込めて作り込んでいるため
すべて自信作です。

 

なぜ私が、ここまでこだわるかというと

ご一緒する方と一緒に分かち合い
継続力を身につけていただき

時間管理・行動習慣、メンタル・
売上拡大などの、寄り添いサポートを
するためです。

あなたが望む人生、時間の使い方、

売上アップ、継続力などが

身に付くように

精一杯、誠心誠意
サポートさせて頂きます。

 

(ご興味あります方には、

詳細はまた別途ご案内しますね^^)

大前提として、ゆっくりでも良いので

少しずつ自分を創意工夫する体質になり

改良・改善させていきましょう。

あなたは
物事が上達するタイミングには
「遅れの法則」があることを
ご存知でしょうか?

 

例えば、あなたが
プロのイタリア料理人になるのに
たった 1 年で成れるでしょうか?

これは不可能だと理解するはずです。

 

結論、基本的に、スキルや成果を
得るための道は

まっすぐな直線ではなく

時間をかけて放物線を
描くようになります。

左側は、一般的に多くの人が考える
真っ直ぐな成長曲線です。

でも、実際は違います。

実際は、右側のように

カーブを描く、成長曲線が正しいです。

つまり、タイムラグがあります。

残念ながら、努力した分だけ
成果が必ず均等に

返ってくるわけではありません。

執着せず、とにかく目の前のことに

コツコツ取り組むことです。

なぜなら、成果の出るスピードは、

本人が費やす時間と

その努力の差にかかってきます。

画像をみていただくと分かるように

正直、成果が出始めるまで
しばらくは低調な期間が続きます。

これは避けられないものです。

これが基盤を築く期間であり、
「我慢」と「継続した努力」が必要です。

 

そして

ある時点で急激な成果が現れます。

これを別名、ブレークスルー

(別名:テッピングポイントと呼びます。

物事がある一定の条件を
超えると、一気に拡大する
現象のことです。

 

ここではじめて
成果が出る転換点を迎えます。

一つひとつ成果を積み重ね、
ある日、突然の成功が訪れる
タイミングを信じましょう。

 

突然ですが、あなたは

ヘンリーフォードをご存知でしょうか?

フォード・モーターの創業者で
T型フォードにより産業と交通に革命をもたらした実業家です。

彼の名言の一つに

=================

「努力が効果をあらわすまでには
時間がかかる
多くの人はそれまでに飽き、迷い
挫折する」

=================

という言葉があります。

 

この言葉、重みがありませんか?

すごく好きな言葉の一つです^^

大前提として、諦めないことが
とても大切です。

成功に至る道は、
芽が出ない期間を乗り越え、
努力と時間を確保することから
始まります。

ただし、多くの人は少し努力しても
すぐに成果が出なければ諦めがちです。

しかし、こうした繰り返しの努力が、
成功につながる唯一の道です。

 

ここでもう一つ、
継続の重要性について説いている
言葉をご紹介します。

=================

小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところへ
行くただ一つの道

– イチロー選手
2004年のメジャーリーグ
年間安打記録を
破った際の記者会見時の言葉

=================

つまり、成功する人は、
成果が出るまで努力を続け、
試行錯誤し、修正し
また試す姿勢を持ちます。

そして、成功の波に乗るために
信じ続けるのです。

 

成果は遅れて出るものであり、
これが真の成功の本質です。

この事実は、
仕事、学習、スポーツ、
芸術、料理、語学など、
あらゆる分野に適用されます。

 

実際にはすべてのことが

「すぐに」

「楽に」

「簡単に」

手に入るわけではありません。

このことを、どれだけ深いレベルで
理解しているかが、

継続した取り組みを実行できるか
できないかを分けていくのです

コツコツ、時間を味方に
積み上げていきましょう^^

成果は必ず、後から表に
出てくるようになります。

続いて3つ目の、

「メディア教育」と「AIスキル」
を磨くことの重要性です。

 

あなたは「パラレルキャリア
という言葉をご存知ですか?

 

ここまでの話をしてきたとおり
いざとなれば、会社は
あなたのことを守ってくれません。

そのため、私の考えは
「副業は絶対にやるべき」
ということです。

今、本業がある方は
その本業を続けながら、ご自身の
第二、第三の柱を育てていきましょう。

 

そして、すでに売上を
立てているフリーランスの方は

事業拡大や仕組み化はもちろん
AIスキルも磨いていくことが
欠かせません。

 

私は、「パラレルキャリアで
豊かさ三刀流プロデューサーとして
その方の強み、知識、経験を
「メディア構築」と「AIスキル」の
2軸でもサポートしています。

 

まず、パラレルキャリアとは、

複数の異なるキャリアを
同時に追求することを言います。

例えば、主な仕事とは別に
副業や趣味を活かした活動を
行うことです。

 

これによって、収入源を増やしたり
興味や才能を追求したりすることが
できます。

私は経営の神様である
ピータードラッカー博士を
尊敬しているのですが

 

彼の著書の中で
パラレルキャリアに関する
解説があります。

ドラッカーの理論の中で、

個人が自己実現を図るためには
自分の能力や情熱に基づいて

キャリアを構築することが重要であり
時にそれが複数の異なる職業や
活動を同時に追求することにつながる

ということが解説されています。

 

今の時代、収入源1本では厳しいです。

わたしは資産10億円の経営者に
教わったことに
次のことを教わりました。

それは

人生のスペアタイヤを持て」です。

 

車には、スペアタイヤが
あるから交換できるが
私たち人間の体は1つしかない。

 

だから、人生のスペアタイヤは
複数持つことが大事なんだよ
と教わりました。

これは真理です。

他にも

増税、物価高、年金問題
人口減少、医療費、保険料など

今の日本ではさまざまな問題を
抱えています。

 

そのため、資本主義経済の中で
生きている私たちにとって
お金を稼ぐスキルは絶対に必要です。

私のように身体を壊した経験があったり
いきなり会社をクビになったりしても

自分の身を守るために
お金が入ってくる収入源を
コツコツ育てましょう。

 

なぜなら、今が一番若いからです。

年齢とともに、体力、判断力
思考力は鈍っていきます。

これは仕方ありません。

だからこそ、

経済的にも身体的にもある程度の
余裕があるうちに

コツコツ地道に作っておくことが
重要です。

 

繰り返しますが

いざとなれば会社は
あなたを助けてくれません。

 

誤解を恐れずに言いますが

正直なところ、助ける気がないのなら
副業禁止といっているその会社の方が
無責任ではないでしょうか。

そのため、人生のハンドルを
他人に握らせてはいけません。

 

あなたが運転手となり
自分のハンドルを握ることが
とても重要です。

続いて

なぜメディア構築なのかについて
お話します。

メディア教育(構築)で
労働収入ではなく資産収入に
取り組むことが重要だからです

本業1本だけをメインに仕事をしていたら

万が一体を崩してしまったときに
自分と家族に金銭的なダメージを
与えるのは間違いありません。

 

もしあなたが、本業1本で
お仕事をされているなら

今と将来を見据えて
本業以外の収入源を作ることを
強くオススメします。

自分と家族の身を守るためにも
絶対に複数の収入源は
確保しておくべきです。

 

ただ、本業とは別の収入源を
作るときにどうしても
ネックになるのが「時間」です。

 

お金を作るためには
時間をかけてコツコツと
育てなくてはなりません。

このことは理解しておきましょう。

そのため、以下のような
副業には手を出さないことです。

 

・今すぐ誰でもカンタンに10万円
・1クリックで30万円
など

このような甘いアプローチで
誘ってくる副業情報を
信じてはいけません。

メリットの裏には
必ずデメリットが存在します。

そのため、両方のポイントを
おさえた上で取り組むことが大切です。

そして、すべての副業には
時間を要します。

このことを理解した上で
収入源を増やしていきましょう。

収入源の質としては、
自分が稼働していなくても
システムが勝手に働いてくれる
収入源を持つことです。

 

代表例は以下のようなものがあります。

・資産ブログ
・YouTube
・コンテンツ販売
・メルマガ
など

これらはパソコン1台で
おこなえる資産収入です。

新型ウイルスの影響で
多くの事業者がダメージを受けました。

 

たとえば

リアル店舗を保有する人や
Webの仕組みを活用した
継続収入モデルを
所有していなかった人は

収益を作り出すのに
とても苦しみました。

なぜなら、国から強制的に
外出の禁止(自粛要請含む)を
求められたからです。

もしこのときに

インターネットを活用しながら
展開できる収入の柱があれば
どうでしょうか。

仮に不確定要素が強い
突発的な状況が起きたとしても

収入を作ることができ
結果的に危機を回避できる
可能性が高まります。

ビジネスで重要なのは
「最悪な場面を予想したうえで
行動できるか」だといえます。

これは副業でも同じです。

 

不動産投資をいま頑張っても
入居者はなかなか集まりにくいでしょう。

知人にアパート経営している人がいます。

ただ彼は、
「入居者が集まりにくくて大変」
と言っていました。

営業を頑張っても売れる時代では
ありません。

 

なぜなら、今の時代は商品が
溢れ返っているからです。

そのため、「何を買うかではなく
誰から買うか」が大切になります。

ネット社会の普及と
昨今の社会情勢によって

オフラインの対面営業から
オンラインの間接営業に
シフトしている影響も大きいでしょう。

お客様は、

「移動にかかる時間コスト」と
「外出時に起きる人との接触を避けたい」
という深層心理が働くからです。

ただ、ネットビジネスであれば
こうした状況でも問題なく
自宅で、収入を生み出すことができます。

 

たとえば、

・固定費をかけない
・利益率が非常に高い
・自動化が可能
・分散した顧客から利益を計上する

など

ネットビジネスであれば
これらが可能です。

ビジネスでは
「どういう仕組みを作るのか」が
非常に重要だといえます。

 

同じような有事のときでも
問題なく収益が入ってくるので

「会社をクビになった」
「他のビジネスの売上が下がった」

という場面であっても
しのぐことができます。

そのため、大切な自分と
家族を守るためにも

収入源を複数持っておくことは
とても重要なのです。

私自身、20代でたくさん失敗したり
体を壊したりした経験があるからこそ

自分が体を壊しても
継続的に収入を得るタイプの

Passive income
(パッシブインカム=不労所得 or
半不労所得)タイプの収入は
とても大切だと強く実感しています。

そして、AIです。

つまり

AIスキルを武器にする
「自分作り」をしていきましょう

ということです。

「AIがくる」と言われて早2年。

2025年からは、本格的に
トレンドとなるスキルがAIです。

ただ、まだまだ
AIについて知らない人は多いです。

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作業が追いつかない

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