アラフォー専門に「人生は後半戦から逆転(リベンジ)できる」をミッションに活動している、パラレルキャリアで豊かさ3刀流プロデューサー、トニー・ケンジです。
突然ですが、私たちが1日に思考する回数を、あなたはご存知ですか?
ズバリ…!
その数、なんと約6万回と言われています。
このときに大切になってくるのが、時間の使い方と思考の使い方、つまり問いの質です。
思考するには、自分に投げかける問いが大切です。
そもそもなぜ、問いの質が大事なのか?
結論として考えたことが言葉となり、行動を作り、行動したことが結果を作るからです。
「考え→言葉→行動→結果」です。
そして、この考えを働かせてくれるのが、問いの質です。
昔、お世話になった方に、次のことを言われました
『思っていること、言っていること、やっていること、これらを一致させなさい』と。
つまり、自分が
・考えていること
・言っていること
・行動していること
を一致させると結果が変わると言うことです。
思考力をあげるには、自分自身に対してどのような質問を投げかけるかで変わっていきます。
問いの質を変えると得られる3つのメリット
「言葉には力がある」
よく、聞くワンフレーズですよね。
そのため、問いの質を高めれば高めるほど、思考力がアップし、行動力も上げてくれます。
それに伴い、結果もついてきます。
それだけ、問いの質は大事であり、問いの質を高めるためには、言葉のチョイスも大切です。
自分に投げかける質問が上手くなると、次のようなメリットがあります。
メリット1:衝動的な行動に出なくなる
メリット2:自分と向き合うことができるため精神が安定する
メリット3:言い訳せずに、足下をしっかり固めて行動ができるようになる
私が実際に自分自身に投げかけている質問例
参考までに、私が実際に自分自身に投げかけている質問の例をご紹介しますね。
1、この行動は資産や利益につながる行動になっているか?
2、自分が実現したい理想や夢につながる時間の使い方ができているか?
3、より良くするために「取り組むと良いこと」と「排除すべきこと」は何か?
あなたもご存知のとおり、「時間は私たちが平等に持っている資源」です。
その時間の使い方を、どのようにデザインするかで未来は変わっていきます。
そのため、「時間管理術・タイムマネジメント術」と「思考力を鍛えること」は大切なスキルです。
この2つは、一生使える財産スキルです。
なお、私の21日間メルマガでは次の3つのテーマについてお伝えしています。
テーマとしては
・1〜7日間:マインド編
・7〜14日間:お金編
・15〜21日間:時間編
あなたの思考力を引き上げるヒントをお伝えしています。
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